EpisoPassで秘密鍵を生成する
(2020/6/17)
秘密鍵をパソコンに置いておくのが嫌だったのだが、このアプリがあればいつでも秘密鍵を生成できるので普段は消しておくことができる。
パスワードとアクセストークンのところに書いたように、各種の秘密データは全部GitHubのプライベートリポジトリに置いておき、使うときだけcloneすればいいと思う。GitHubへの接続に必要な秘密鍵は普段は消しておき、EPKeygenで都度生成すればいい。
このアプリを起動して回答すると
id_rsa
から id_rsa.episopass
というファイルが作成される。 id_rsa
を消すと(当然)sshが使えなくなるが、EPKeygenアプリを起動して回答すると id_rsa.episopass
から id_rsa
を復活させることができる。 EPKeygenが生成する共通鍵で
id_rsa
と id_rsa.episopass
を相互変換するわけである EpisoPassで使うなぞなぞ問題は
~/.ssh/qa.json
に書いておく。(qa.jsonの例) EpisoZipを使う方がよさげなのでこの方法は非推奨 (2021)
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