自前のLinuxアプリにアイコンをつけてデスクトップから起動
アプリにアイコンを登録すればGUIアプリになるのではなく、システムに登録する流儀らしい
ChromebookでもLinuxアプリのアイコンをデスクトップ(シェルフ)に登録できる
Emacsのデスクトップ設定ファイルは以下のようになっていた
アイコンは
/usr/share/icons
に入れるかフルパス指定すればよい模様/usr/share/applications/emacs24.desktop
[Desktop Entry]
Version=1.0
Name=GNU Emacs 24 (GUI)
GenericName=Text Editor
Comment=GNU Emacs is an extensible, customizable text editor - and more
MimeType=text/english;text/plain;text/x-makefile;text/x-c++hdr;text/x-c++src;text/x-chdr;text/x-csrc;text/x-java;text/x-moc;text/x-pascal;text/x-tcl;text/x-tex;application/x-shellscript;text/x-c;text/x-c++;
TryExec=/usr/bin/emacs24
Exec=/usr/bin/emacs24 %F
Icon=emacs24
Type=Application
Terminal=false
Categories=Utility;Development;TextEditor;
StartupWMClass=Emacs
Keywords=Text;Editor;
インストールと検証には以下のコマンドを使う
$ update-desktop-database
情報を更新 $ desktop-file-validate
desktopファイルを検証 $ desktop-file-install
desktop ファイルをインストール FreeDesktop.orgというところで仕様が決められているらしい
コマンド名とか仕様とかがダサいのはこれのせい?
Linuxユーザには常識なのかもしれないがMacとは流儀が違うので往生した...
Macでは
xxx.app
というフォルダ内にスクリプトとかアイコンとかを登録するとGUIアプリになるのだが