ブログ: 論文として発表されても世の中で実際に使われるものは少ない
(expanded from 論文として発表された後世間で利用されているシステム このページは編集しないでください)
(2018/4/7)
ユーザインタフェースの学会で発表された後で実際に使われているものが少ないように思われるのでリストしておく 2018/4/7
情報あれば教えて下さい (連絡先)
どうやらほとんど無い模様 2018/4/16
リスト
ハイパーテキストのリンクの下線
Ben Shneidermanが発明したらしい
(論文にはなってないかも)
フリック入力のオリジナル
Pie Menu
ARマーカー
暦本氏の発明?
デスクトップのGUI操作を記録/再生するツール
流行ってるとは言い難い
SikuliXという名前で開発が続いている模様
Atomエディタで利用されている
論文との関連は不明
ソニーのガラケーやスマホで利用可能 (2018)
テキストエディタの繰り返し処理を自動化
Emacs, Atomで使える
Scrapboxとして展開中 (2018)
階層データの視覚化手法として広く利用されている
もともとBen Shneidermanの発明らしいが、後で似たものがあちこちで出現して訴訟問題になってたりした
階層データの視覚化手法として最近よく見るようになってきた
John Staskoの発明
ユーザは2人だけ 2018/4/7
ユーザは2人だけ 2018/12
実は4人だった 2019/11
誰がオリジナルなのかは不明
浅田氏
これは偉い
UIST2018論文になってるぐらいだ
TeX, LaTeX
どうやら論文として発表されたインタフェースシステムが流行ることはないというのが真実らしい