Zoomで学会プレゼン
	2024年現在でも大抵の学会/コンファレンスでは発表者のパソコンを壇上でHDMIとかオーディオとかに接続してると思われる
	このためにはケーブルが要るし接続テストも要るだろう
	これが普通だと思い込んでいたのだが、2024年のプロシンではそういうのを全部不要にしていて偉かった
	学会参加者は皆がZoomに参加しており、登壇発表者もZoomで発表していた
	発表者はパソコン持って前に行くだけでプレゼンできたわけである
		HDMI接続とかしないのに全然問題なくプレゼンできてた
		オンラインのノウハウをオフラインで活用したことになるだろうか
	世の中で普通にZoomは使われており、いろんな人が発表したり情報共有したりできてるのだから、学会のときだけケーブル接続するというのはヘンな話かもしれない
	これが普通になれば、学会でも教室でも特殊な機材を使う必要がなくなるし、とても良いことだろう
	授業でもプレゼンでもこういう形態が広まると良いと思った
	壇上の機材やコントロールパネルが不要になるのもイイ!
	実世界インタフェースを流行させる手がかりにならないかしらん?