国語の試験問題

国語の試験問題

(2026/1/20)

2026年共通テストの国語の問題を見てみた。遠藤周作の「影に対して」という作品の一部らしい。
問2では登場人物の心情などが問われているのだが、日本語を完全に理解していても他人の心情を理解できない人は得点できないことになる。
こういうのは「国語のテスト」でなくて「共感力のテスト」ではないのか?
共感力の無い人間を差別していることになるし、出題者と感覚が違うと間違いだと言われてしまう。

芥川賞作家ですら自分の作品をもとにした問題の答を間違うこともあるようである。

登場人物の心情の理解力は日本語の理解力と関係ないだろう。
入社試験なら共感力もテストしたいかもしれないが、大学入学に共感力が必要なのだろうか?
「どちらが達筆か答えろ」とか「登場人物の気持ちに近いメロディーはどれか」とか聞くのと同じようなものではないか。

#ブログ #試験 #入試 #国語 2026/1/20
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