単位の起原
(2026/9/4)
時間の単位は地球の自転で決まっているし、長さの単位は地球の大きさで決まっている。地球の自転が24時間だとして時間の単位が決まっているわけだし、地球の円周が4万キロだということで長さの単位が決まっている。速度は長さ / 時間 だから、これも地球が基準だということになる。
人類が別の星で生活するようになっても「1秒」とか「1㎞」とか言ってるだろうが、これらはすべて地球の基準に起因している。ローカルな基準が宇宙標準の単位になるわけである (たぶん)。
重さは水の性質で決まっている。1リットルの水が1㎏であるが、1リットルというのは長さで決まるので、やっぱり地球が基準だといえるだろう。
つまり、だいたいの単位は地球と水の性質で決まっている というのが面白い。
一方、華氏とかヤードとかは人間が基準になっている。人間にとって滅茶苦茶寒いのが0℉で、滅茶苦茶暑いのが100℉なのでわかりやすい。腕の長さが1フィートだとか。これは地球でなくても同じであろう。華氏とかヤード/ポンドの方が人間的だということか。
ちなみに、紙のサイズも地球の大きさで決まっている。A0用紙は1㎡である。なので ということになる。