ギャグやユーモア
(2020/3/26)
「驚くべき日本語」という本の解説を筒井康隆氏が書いているのだが、
小生そもそも、まったくギャグもユーモアも含まぬ著作物は信用しないのだが、この評論にはそれらがたっぷり含まれているので読んでいて心地よい。
と言っている。確かにこの本には適度にギャグ表現が入っている。(入ってなくても充分面白かったが)
私が書いた雑誌記事を見てみると、「情報処理との闘い (學士會会報)」には少しネタが入っているものの、全般的にはほとんど入っていないようだ。筒井康隆氏に信用してもらうために、今後はネタをもっと入れようと思う。
#ブログ 2020/3/26