お助けシステム
(2023/10/30)
最近の(?)Googleで「富士山の標高」を検索すると、富士山の標高が書いてあるページがリストされるのではなく、「3776m」のように直接答が表示される
この場合、Googleは検索システムではなく、答を教えてくれるシステムとして動いていることになる
ユーザにとっては当然この方が便利だから、検索システムよりもお助けシステムの方が有用だということになる
検索システムよりお助けシステムの方が重要なのなら、検索システムの研究よりもお助けシステムの研究の方が重要だといえるかもしれない
Helpfeel思想みたいなのも重要になるだろう
検索の民主化あたりから頑張ってみたい
#ブログ 2023/10/30